【ハローワークで職探し】自分の天職ってなんだろう・・・。おわりに本日の息子を紹介。

▼雑記

こんにちは、初心者ママブロガーmariaです。

フリーランスを目指すと言いながら、ハローワークへ。
色んな仕事を知りたい。
パートで働きながら、フリーランスとしてもチャレンジしてみたい。
果たしてマルチタスクが苦手な私にできるのでしょうか。

溢れる好奇心を胸にハローワークの門をくぐります。
色んな募集があって目移りします。

本当に世の中って色んな仕事がありますよね。

「この仕事は難しそう…自分には出来ないだろうな…。」

そう思う仕事でも、誰かがやってくれています。
そして、世の中には色んなサービスが充実していて、私たちの毎日を支え、快適にしてくれています。

『有難いことだな…。』

求人情報を見ながら思いました。

『自由に仕事を選べるのだから、自分に向いていそうな仕事をしてみたい。できれば複数やってみて自分に合った仕事を見つけたい。』

専用の機械で求人情報をポチポチと探します。

「要資格」
「実務経験2年以上」

なるほど。
面白そうな、やりがいのありそうな仕事は縛りが多い。

私は、あまり賢い方ではありませんが過去の仕事でいろんな資格を必死に取得してきました。

・生命保険募集人資格
・証券外務員資格
・税務に法務
・簿記 その他諸々。

うん、ほとんどマイナー資格。
そして、事務系の仕事はなるべくしたくない今、役に立たない。

なるほど。
なるほど。

「高齢者宅へ家事手伝い」

という募集を発見。

お掃除や買い物代行などを隙間時間でできるというもの。
複数の仕事をやりたい自分に合っている。
私は年上の人の話を聞くのが好き。
小難しい高齢者の人も結構好き。
人生の先輩がどんな人生を歩んでこられたのか、聴きたい。知りたい。
お手伝いしながら、交流が出来るなんて楽しそうです。

ふと気づく。

『ぁ、母と一緒だ。』

母は50代の頃、精力的に高齢者宅へお手伝いに行っていました。
でもその募集をよく見ると

『○○資格がある者、または○○の研修を修了した者。』

残念。
資格なんてなくても、できそうなのになぁ…。(介助とかは無いので)

でも、雇う立場から考えたら、大きな安心材料。
利用者からしても、素性の分からない人間を家に入れるのだから、せめて資格や研修を受けている人の方が安心。

世間知らずな私は、またしても当たり前の事に頷くばかり。
周りを見渡すと、みんな難しそうな顔をして求人を覗き込んでいます。

人それぞれ個性があるのだから、自分に合った仕事に就ければ笑顔で働けるのかな。
もちろん、社会の厳しさは知っているけど、せめて適性に合った仕事なら健康的に頑張れるのかな

自分含めみんなが良い仕事に出会えますように。
数枚の求人票をもらって帰りました。
空は薄暗くなっていました。

【おまけ】今朝の寝起き息子(3歳)です。

「なぁなぁ、お母さん!発表会見たやろ?」
「え?何急に?いつ?」
「だ~か~らぁ、昨日見たやろ!夢!」
「え、夢??いや・・・息子君、夢は自分が見ても、他の人は息子君と同じのを見れないんだよ。」
「ん~??そっかぁ・・・。」

面白過ぎて笑いをこらえながら、確かにそんな事分からないよねと思いました。
というか、現実と夢の区別っていつからできるようになっていたのだろう。
夢を夢と判断できるようになっていた息子。
知らぬ間に成長しているね。
すごいね。

今日も真面目に自分に合った仕事を探しています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また読んでくださると嬉しくて、鳥の求愛ダンスしちゃいます。
では、今日もいい一日をお過ごしください。

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