【イヤイヤ期はネタにしよう】自分が書きたいスタイルと、論理的文章の狭間で。迷いながらも走る。

▼子育て

こんにちは、初心者ママブロガーmariaです。

昨日は数か月先輩ブロガーさんの、1本目の記事を見せてもらい、そのクオリティの高さに舌を巻きました。(何度もリライトして努力されているのかもしれませんが。)

と同時に、論理的記事が書けていない自分を改めて反省。

でも人と比べるのではなく、過去の自分との比較で生きていこうと決めているので、凹んではいないです。
勉強して、前進あるのみ!

きちんとしたものが書けない・・・。

と止まるんじゃなくて、走りながら加筆・修正していく。
初心者のうちは、クオリティよりスピード感と量が大事だって先日お師匠さんが言っていました。
一人でも、私のブログを気に入ってくれる人が出来たら嬉しいな、と思います。

【イヤイヤ期の子どもとの向き合い方】脳内でネタにするしかない。

さて、今朝の出来事です。

朝から例のごとく、トイレに行き息子の後ろに並んでいました。(朝のトイレルーティンはこちら。
しかし今朝は虫の居所が悪かった模様。
私がトイレの後、手を洗ったらスイッチが発動しました。

「なんで、手を洗うのぉぉぉぉ!!!」

まさかそんなところに地雷があるとは思わず、起き耳に水の私。

「いや、手は洗わないと。ほら、朝ごはんの用意するよ。」
「いやぁぁぁぁぁ!!!」

こうなると、もうしばらく何を言っても無理です。
でも一応形だけ、寝転ぶ息子の横に座って諭す私。

「ほら、息子君の好きなヨーグルト食べよう?パンもあるよ。」
「いやぁぁぁぁぁぁ!!!あっち行ってぇ!!」

言われたとおりにその場から退場します。
キッチンでパンを切り分ける私。

「お母さん抱っこしてぇぇぇ!!!来てぇぇぇ!!!」
「はいはい、抱っこね。抱ッグッフゥゥ…!!」

お腹を思いっきり蹴られる私。
秘めていたおじさんの声がお腹から喉に到達します。

「蹴らないで!ほら食べて!もう保育園行くよ?!」
「いやぁぁぁぁ!!!」

ひっくり返って仰向けで泣いているので、息子の目に涙の水たまりができます。
よせばいいのに、反射的にタオルで拭いてしまう私。

「うぎゃぁぁぁぁぁ!!!」

ムスカなの?という勢いで目を抑える息子。

「もう、お母さん嫌い!あっち行って!!」

さらにヒートアップする息子。

「はいはい、早くご飯食べてよ~。」

内心『こんにゃろうめ~。』と思いながらも平静を装う私。

「お母さん、抱っこぉぉぉ!!!!」

本日2度目のコールをいただき、参上する私。

「はい、抱っこね。おいで・・・おぃ・・・ふんぬッッ!!」

活きのいい魚のようにジタバタする息子、14キロ。
秘めていたオネェの自声がお腹から喉に到達します。

抱っこしてって言ったじゃんか・・・。
なぜ暴れるのだ・・・。
そして、一通りの格闘の末、ようやく椅子に座ってパンをかじり始めた息子。
夜のお店のお姉さんのような距離感で、横に座るよう指示を受ける私。
ぎゅっと私の手を握りながら、息子は私を見上げます。
そして小さな声で囁きました。

「お母さん、大好き。」

アメとムチとはこの事なのか・・・。
にしてもムチが過ぎるよ、坊や・・・。
牛乳をコップへお注ぎしながら、まんまとデレてしまうチョロい母でした。

今日も真面目に変な子育てしています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次回も読んでくださると嬉しくて、鳥の求愛ダンスしちゃいます。
では、今日もいい一日をお過ごしください。

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